会社概要Company Profile
| 社名 | ユアサ燃料株式会社 |
|---|---|
| 設立 | 昭和36年 |
| 所在地 |
[本社]
〒465-8503 愛知県名古屋市名東区高社2-171 TEL/052-779-8460 FAX/052-779-8463 [東京支店] 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町一丁目8番地 OPビル 3階 TEL/03-6369-1677 FAX/03-6369-1361 [北海道営業所] 〒063-0830 北海道札幌市西区発寒十条2-8-6 TEL/011-590-0568 FAX/011-590-0685 |
| 事業内容 |
●石油製品および油脂製品の販売 ●自動車登録・自動車分解修理業、定期点検業務、斡旋業務 ●損害保険・自動車損害賠償保障法に基づく保険代理業 ●不動産の賃貸借業 ●自動車用品・高圧ガスの売買 ●自動車・中古自動車の売買 ●自家用自動車有償貸渡業 ●自動車の板金および塗装業 ●上記に付帯・関連する一切の業務 |
| 役 員 |
代表取締役会長 大村 貴臣 代表取締役社長 浅井 利昭 取締役 吉村 順 監査役 山形 俊雄(非常勤) |
| 資本金 | 8,000万円(ユアサ商事株式会社全額出資) |
| 取引金融機関 | 福岡銀行、あいち銀行、三井住友銀行 | 沿革 |
◆昭和36年 名古屋市に湯浅石油販売㈱を設立【資本金500万円】 ◆昭和37年 北海道営業所を開設 ◆昭和40年 系列会社・中部アイビー㈱を設立 ◆昭和42年 増資【資本金1500万円】 ◆昭和45年 社名を『ユアサ石油販売㈱』に変更 増資【資本金3000万円】 ◆昭和47年 増資【資本金5000万円】 ◆平成元年 タンカー船『平成一丸』を東京湾にて運航開始 ◆平成 2年 社名を『ユアサ燃料㈱』に変更 増資【資本金8000万円】 東京支店を開設 ◆平成10年 北海道営業所に『灯油センター』開設 ◆平成14年 新守山SSに車検センターを増設し、スプリッド型セルフサービス店舗として営業開始 ◆平成16年 本社を名古屋市名東区へ移転 師勝第一SSをスプリッド型セルフサービス店舗に改装 ◆平成17年 本社を小牧市へ移転 ◆平成18年 岩倉SSをスプリッド型セルフサービス店舗へ改装 ◆平成21年 車検センターにて「エコ車検」を導入・販売開始 ◆平成22年 名古屋市に灯油配送センターを開設 本社事務所・東京支店・北海道営業所 ISO14001認証取得 ◆平成23年 中古車販売業を開始 ◆平成25年 本社を名古屋市名東区(現住所)に移転 ◆平成26年 損保ジャパンの代理店として自動車保険の販売開始 『一宮インター北SS』をスプリッド型セルフサービス店舗へ改装 ◆平成28年 『セルフ小牧インターSS』をスプリッド型セルフへ改装 ◆平成29年 『セルフ衣浦SS』を開店 『一社SS』を開店 ◆令和2年 『 Dr.Drive新守山店』をリニューアル ◆令和7年 系列会社『 中部アイビー株式会社』を吸収合併 |
| 環境方針 | ユアサ商事グループは、すべての事業活動を通じ、以下の方針に基づき環境負荷の低減に努め、地球環境との調和と持続的な社会の構築に貢献いたします。 1.環境関連法規の順守 事業活動の遂行にあたっては、環境保全に関する国際的な宣言、規約、条約、各国・地域の環境関連法規制等を順守します。 2.環境に配慮した経営 気候変動および環境への取組みの重要性を理解し、環境に配慮した企業経営を行います。 3.地球環境を配慮した事業活動 気候変動への対応、資源循環の推進、水資源の保全、汚染防止、自然資本および生物多様性への配慮を行い、環境負荷の低減に資した商品の仕入・販売・物流およびサービスの事業活動を通じ、地球環境の保全・改善に寄与します。 4.環境マネジメントシステム(EMS)の継続的な改善br> 環境保全に向けた法制度や政策に関する情報収集に努め、技術・経済性を考慮して、環境マネジメントシステム(EMS)を継続的に改善し、必要に応じて見直します。 5.地球環境の保全・改善に関する広報・啓蒙活動 当社グループで働くすべての人に、本環境方針の理解と地球環境の保全・改善に関する意識向上を図ります。また、当社グループのホームページに本環境方針を公開し、すべてのステークホルダーとの連携を深め、地球環境の保全・改善に貢献します。 |
| カスタマーハラスメントに対する基本方針 | 1.基本方針 当社は、サービスステーションの運営を通じて、お客様のカーライフをサポートし、快適で安心な生活空間を提供することを使命としています。燃料供給に加え、車検、カーコーティング、自動車のメンテナンスなど、お客様の多様なニーズに応える質の高いサービスを提供することで、地域社会に貢献します。また、お客様との信頼関係を大切にし、お客様からのご意見やご要望には真摯に耳を傾け、サービスの向上に努めております。 しかしながら、ごく稀に常識の範囲を逸脱した要求や言動が見受けられ、これらのいわゆるカスタマーハラスメント行為は、従業員の心身の健康と安全を著しく損ない、健全な職場環境を阻害する重大な問題です。当社は、従業員の人権を守り、安心して業務に取り組める就業環境を維持するため、カスタマーハラスメントに対して毅然とした態度で対応することをここに宣言します。 2.カスタマーハラスメントの定義 当社におけるカスタマーハラスメントとは、お客様からの要望や言動のうち、その要求内容の妥当性に照らして、要求を実現するための手段や態様が社会通念上不相当と認められるものであり、それによって従業員の就業環境が害されるものを指します。 3.カスタマーハラスメントに該当する行為の例 (※これらの例はあくまで一例であり、これらに限られるものではありません。) 1)身体的・精神的な攻撃 ・暴行、傷害、物を投げつけるなどの暴力的行為 ・脅迫、中傷、名誉毀損、侮辱、暴言、恫喝、土下座の要求 ・SNSやインターネット上での誹謗中傷、個人情報の晒し行為、あるいはそれをほのめかす言動 2)過剰または不合理な要求 ・商品・サービスに瑕疵がないにもかかわらず、高額な金銭補償や過剰な返金を要求する行為 ・従業員の処分を要求する行為 ・合理的な理由のない謝罪の要求 ・契約や規約の範囲を超えるサービス提供の要求 3)継続的・執拗な言動、拘束的行為 ・同じ内容のクレームや問い合わせを繰り返すなど、長時間の電話や拘束、居座り ・営業時間外や業務時間外での執拗な連絡、面会要求 ・従業員個人へのつきまといやプライバシーの侵害 4)その他 ・差別的な言動、性的な言動 ・無許可での従業員や施設・設備の撮影、録音 ・悪質なSNS投稿による信用毀損、営業妨害 4.カスタマーハラスメントへの対応 当社は、カスタマーハラスメントに対し、以下の通り対応いたします。 ・カスタマーハラスメントと判断される言動が認められた場合、お客様対応を中止またはお断りさせていただくことがございます。 ・不当な要求に対しては、毅然とした態度でお断りいたします。 ・法務部等を含め、社内で連携し、組織として問題解決にあたります。 ・悪質なカスタマーハラスメント、または犯罪行為に該当すると判断した場合は、警察や弁護士などの外部専門機関と連携し、厳正に対処します。 5.お客様へのお願い お客様には、本方針へのご理解とご協力をお願い申し上げます。 当社は、お客様との良好な関係を築き、より質の高いサービスを提供できるよう努めてまいります。 2025年12月 ユアサ燃料株式会社 代表取締役社長 浅井利昭 |

